主機関調査報告と今後
先日お隠れになった主機関ことキューブシャトルくんですが、その後の調査により電源は生きている事が判明し、死因はM/BかCPUという線が濃厚になってきました。
CPUが死ぬというのは可能性が低く、電源がON状態にならない所を見るとM/Bというのが最も可能性が高そうです。外観上は特に異常は見られないのですがキューブケース自体熱損耗しやすい機体なので寿命と考えるのが妥当でしょう。
さて、では今後どうするかをちょっと考えてみましょう
案1.旧来マシンを再始動
シャトルに移る前に使用していたAMDマシンを再始動する、出資がゼロな点は優れるが元々このマシンが不調(起動時HDD認識しない、たまに電源が入らない等)故のシャトル移行だったために主機関候補としては不適。
案2.家主旧マシンを受領
1年ほど前に現在のマシンに移行し、サブマシン化しているBIOSTARキューブの譲渡申し出があったのでこれを受領し使用する。
しかし現行マシンへの移行の理由が「不調」であったが為にこれまたメインマシンとしてはかなり不安が残る。更に言えばこのマシン、現行マシンが組みあがったらデータを現行マシンに移行後、再セットアップして不調の原因を調査、使用する予定だったが未だデータの移行が終わっていない。過去の経験からこの手のデータを後々「どこやった?」と聞かれのは明白なので家主のマシン及びデータには手を出さないのが吉。
案3.不足部品の購入による再使用
とりあえずマザーが原因と決め打ちして不足部品を購入して使用。
CPUとメモリ以外は流用が効かない、HDDもデータサルベージしたいので新規が一台欲しい。となるとHDD、M/B、ケースとなるが電源がキューブ用なのであまり流用したくない所(実はこいつも一度死にかけている)なので+電源
ざっと最低3万程度の予算が必要となる。
案4.いっそニューマシン
最も魅力的にして最も実現性が乏しい案
うっかり現在の動向とかを探ってしまい、3Dゲームがぐりんぐりん動くミッドレンジ程度の物を狙うと10万近くになる模様、なんかすげぇ天文学的数字に見えるよママン。
速攻棄却
○結論
4は実現不可能、3も実現性が薄く時間が掛かりすぎる、2は後の事を考えると不可、となると1が唯一の有効案と言える。
ただ、装着済みのHDDが不安材料なので安全性を考えるとHDDを新規に一台購入するのがジリ貧ながらも安全性とコストを両立出来るぎりぎりの線という感じか。
さー、頑張ってHDD代貯めよう!