今唐突にレッドアフガン(映画)を思い出した
ロシア戦車に搭乗するイスラム系搭乗員。
彼は車長の信頼を得るために頑張っていろいろやるのですが、結局車長の「なんか気に入らない」と言う感情の為
「おまえちょっと池の深さ計れよ」
って言われて丸腰で池の中に入れられ、銃殺されてしまいます。
主人公が彼に言っていた
「あんな奴の言う事はハイハイ言って適当にやってりゃいいんだよ」
と言う言葉が忘れられない・・・
彼は主人公に「ナナワテ」と言う言葉を教え、それにより主人公は助かる場面があるのが救いかもしれません。
まぁこの話はアフガンの砂漠の真ん中と言う限定条件なのですが、実社会に於いても局所的かつ特異的な閉鎖空間と言うのは存在する物で、なかなか油断は出来ないと思ったりします。
うん、気をつけよう。