Red Faction ゲリラ
先週発売されたアクションアドベンチャー
専門用語ではサンドボックス(箱庭)ゲームと言うそうです。
火星への移民が国防軍に対抗するレジスタンスとなって自由を勝ち取る戦いに身を投じていく熱き男のストーリー
なんて、コマけぇことはいいんだ
とにかくこのゲーム、地面以外の全てが破壊できます。
さらに言うと建造物などは要となる柱を破壊すると「倒壊」します。
これにより単なる「壊すだけ」ではない「美しき崩壊」のカタルシスを得られるのが一番の特徴でしょう。
初期装備のハンマーもなんだか私の好きな赤斧っぽくて良い感じです。
国防軍(EDF)に働かされている身分である自分はEDFの施設やら兵隊やらをひっつき爆弾とハンマーでぶち壊し、街から追い出していきます。
破壊は「ジャンク」を手に入れ、武器弾薬を購入するのにも使用するので単なるカタルシスのためでなくきちんと理由付けされています。もちろんEDFの重要施設を破壊すればいろいろ得な事も多いです。
そうして増える武器には近接地雷(EDAっぽい)やらプラズマ溶断機(金属に放電する)なんかがありどんどんテロリストっぽくなっていきます…
個人的に好きな戦略は
1.ひっつき爆弾を車に付けて施設に突入させる→爆破
2.車でバリケード作成→増援EDF車両に放電→中身全滅
でしょうか。
放電機は中の人間だけ殺すので非常に有用です。
そしてなにより「ハンマーで撲殺」が一番強烈。
物陰からリロード中の兵士を縦振りで一閃するのが大好きです
へーへーへー