今日はコスカのスタッフ反省会+忘年会と言うことでしたが私は出社なので行く事が出来なかったのですが、エロりんは参加。隣にかわいい子が座ったうえにビールを注いでもらったそうです、
むかつく。
澤屋まつもとというお酒が有ります。
澤屋が蔵の名前でまつもとと言うのが銘柄です。
これの生酒系は呑みやすい上にコクのある味なのでとても好きなのです、この銘柄で一番好きなものは比較的高級な部類に入るお酒なので(一升で5000円前後)最近ではおいそれと買えなくなっています。ビジュアルもビンが丸ごとクラフト紙に包まれていて外光を遮断し、それを脱がすと薄く蒼みがかった美しいビン、ラベルは何の飾りも無い素性を記したものだけと言う痺れる者になっています。いいよ!いったん開封してから一月以上熟成させると丁度良く角が取れて更に飲みやすくなります。
最近良く飲む鏡野は安い上にあまり日本酒を飲まない人でも飲める優秀なお酒なのでお勧めです。
後は日本酒で作った梅酒「雑賀 梅清酒」なんかはあまり酒臭くなく、さらっとした飲み口なので普段お酒を飲まない人でもほろりと酔える逸品です。身内ではこの三ヶ月程度に一升瓶で5~6本は消費してますw
えっと、好みの酒の話じゃなくてね…
良く行く酒屋さんに
秋元商店というお店が有ります。店自体は小さめ所なのですが、店の半分が低温室でその中に更に生酒やワイン用の冷蔵庫があり、日光による変質を避けるために昼でも店内を薄暗くしていると言うなかなか管理がしっかりとしたお店。
で、冒頭のまつもとの話に戻るのですが、上記の酒屋さんの紹介で2005年の2月頃にまつもとの蔵元さんが殆ど趣味で作った妙な酒(17本しか作れなかったそうです)を本人が腕を振るった料理で味わうと言う会に誘われています。彼はタンポポと言う映画のモデルとなった方で料理の腕前もかなりの物だそうです。
実に楽しみな事なのですが、今日その話が再度持ち上がるまで予算のことをすっかりと忘れていました…なんか別の袋に入れて取ってある使途不明金があったと思ったらそれだったのかも知れません。
その会費は約1万円…少しゆとりを持って2万は用意した方が良いでしょうとの事なので楽しみではあるものの頭の痛い問題ですw ま、こんなことで悩めると言うのは幸せな証拠なんでしょうけどね。ほひひ。
つーわけで、アルクピンキーもMacキーボードも我慢の子です、瓶詰め妖精にだって後ろ髪を引かれつつも我慢しました!
でも
メロンパンは我慢できませんでした~(駄目)